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2023.04.05
ブロック積み工事
こんにちは!
小学校の時に1度、転校をしている
エコーアートの袴田です(^0^)
お客様の中には、子供を転校させたくないから
小学校上がる前には、引っ越したいとおっしゃる方が
いらっしゃいますが…
転校も悪くないというのが、個人的見解です!
理由は、みんなができる経験ではないから。
子供の頃に、「転校」を経験することにより
0から、人と仲良くなるということが身に付きます。
小さいうちに経験できることはいいことですし…
結局高校生になったら、周りはみんな知らないところから
スタートですからね(笑)
僕は、転校して良かったなぁと思っています!
本日は、ブロック積み工事の様子をお伝えします!
何度かお伝えしている、磐田市のお宅から。
本日より、ブロックを積み始めているのですが
少し、前の様子から振り返ってみたいと思います。
こちらが、一昨日の様子。
木の型枠が、ベース部分になるのですが
こちらにコンクリートを打設します。
こちらが、ベース部分のコンクリート打設後の様子。
鉄筋が均等間隔に飛び出ていますが
この間にブロックを入れるような形で
積んでいきます!
少し離れたところから見てみました!
数が多いため、いくつかの場所に分けて置きます。
これをすることにより、ブロックを運ぶ時間が
短縮されて、施工の時間も短くなります。
1個ブロックを運ぶだけなら
時間を気にしなくてもいいのですが…
100丁以上運ぶとなると、それだけで膨大な時間の損失(>_<)
※1.ブロックの数える単位は「丁(ちょう)」。
※2.この現場は全部で300丁以上、ブロックを積みます!
ブロックを置く位置から、段取りはスタートしています。
こちらは、道路沿いのブロックベースの様子。
鉄筋が飛び出しているので、道路側の人が通るところは
黄色のキャップをしています。
キャップをしないと、危ないですからね。
周囲の人への配慮も忘れずに。
こちらは、職人さんがモルタルを練っている様子。
モルタルとは、「セメント+砂」を水で練ったもの。
ブロック工事では、モルタルを使って積んでいきます!
ちなみに、モルタルに骨材(2.5cm以下の石)を入れると
コンクリートになります!
コンクリートには、呼び強度やスランプ値という強度を
決めるポイントは他にもありますので…
それは、また別のブログで書きますね(^0^)
こちらは、ブロックを積んだ様子!
綺麗に積まれていますね!
鉄筋がまだ上から出ていますが、この上にもう1段積みます!
ブロック積は、この鉄筋が基準になってくるため
配筋の工程が非常に重要!
コンクリート打設前に、しっかりチェックすることが大事。
明日も引き続き、現場ではブロック施工が行われます!