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2023.04.17

基礎工事 型枠組

こんにちは!

実は、結構な歴史好きのエコーアートの袴田です(^0^)

ほぼ戦国時代限定と言ってもいいくらいですが(笑)

あっ、大河ドラマは見れておりません(>_<)

何年か前の大河ドラマ「真田丸」

はめっちゃ見まして…あれは良かった♪

マニアックな人物が好きみたいです(^0^)

家もマニアックな方向なので…(笑)

マニアックな人に惹かれるのでしょうかね(‘◇’)ゞ

本日は、「モノづくりブログ」です!

勝手に、ブログの種類を考えてみました(^0^)

「基礎工事の型枠施工」の様子をお伝えしていきます。

現在、工事中の磐田市の新築現場から。

捨てコンクリートと呼ばれるもののを先日打設し

その上に型枠を組んでいる状態です!

捨てコンクリート…ちょっと気になりませんか?

捨てコンクリートとは、その名の通り

捨ててもいいコンクリートというもの。

業界用語では、略して「捨てコン」と言います。

捨てコンクリートの目的は、下記写真のように

墨を出すこと。

黒い矢印付近に、ピンク色の隅が打たれています!

これが、捨てコンクリートの目的。

強度は不要ですので、鉄筋は入っていません。

ピンク色の隅を基準に、型枠の下部分を施工します。

型枠の上部分は、下記写真のように黄色の糸を基準にします。

上の写真の黒い矢印の黄色の糸が基準です。

型枠の上部分が、黄色の糸に沿うように施工を進めていくと

下記写真のようになります!

右向きの矢印が黄色の基準糸。

型枠の上部が、この糸にしっかり沿っていることが

求められるわけです!

現状の上の写真は工事途中なので

厳密にはまだ沿っていません。

上の写真の、上向きの矢印の部材を使って

後ほど、型枠の傾き具合を微調整していきます。

では、黄色の基準糸はどのようにして決められているのか?

これは、「遣り方」と呼ばれる貫板に

墨が打たれています。

上の写真に、白い矢印がたくさんありますが

こちらが「遣り方」が架けられているところ。

この「遣り方」をピックアップして見てみましょう!

これが「遣り方」に記されている基準線(墨)!

黒い矢印がある部分に、釘が打たれていますが

これが、建物の通り芯。

一言で言うと、壁の中心のラインを表す墨。

基礎の厚みは、15センチ

→建築用語ではmmで表現するので、150。

通り芯=真ん中なので…150÷2=75mm

上の写真は、75mmになっていることから

合っていることが分かりますね!

では、この基準墨は(上の写真の釘の位置)は

どのように見ているのかというと…

このトランシットという機械で見て、位置を出しています!

よく、道路でこの機械を覗いている人がいると

思うのですが…ちゃんと理由があって覗いています(笑)

こちらの新築住宅の隣には、ガレージが建ちまして…

ガレージの方は「遣り方」だけ架けられています!

基準の糸も出されていますね!

ちなみに、ガレージはイナバのガレーディアを採用!

本日より、住宅部分は基礎配筋工事に着手と同時に

ガレージは掘り方工事から着手します。

日に日に現場の様子が変わるのが

見てとれるのが、工事現場のワクワクするところ。

現場は緊張感がありますがね(笑)