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2023.08.21

土地購入と工事請負契約のタイミング

こんにちは!

約8カ月ぶりに会った職人さんから

だいぶ痩せたな~と言われた

エコーアートの袴田です(>_<)

体重は、夏なので…

数kg痩せたくらいなんですけど。。。

感覚的な感じなのかな?

体調崩さず、頑張りたいと思います!

以前、「契約はいつするのか?」

というブログを書きました。

「契約はいつするのか?」のブログはこちら!

今回は、土地購入と建物の工事請負契約が

絡んだ話になります!

土地を購入して、家づくりをされる方は

また、異なったタイミングで工事請負契約を

結ぶことになります。

土地探しから、家づくりをお考えの方は

必見かもしれません。

ぜひ、チェックしてみてください♪

土地をお手持ちのお金でご購入する場合は

以下の内容は、当てはまりませんので

ご注意くださいね!

ここ5年くらい前からなのですが…

土地決済のタイミングで、建物の工事請負契約書を金融機関より

必要書類として、求められることがほとんどです!

それだけでなく、間取り図や立面図も提出を求められます。

難しい内容なので、結論を先に言いました( ゚Д゚)

土地決済とは、土地の契約後の1~2カ月後に

土地代金全てを支払い、土地名義が購入者に

変わるタイミングのことを言います。

土地決済のタイミングは、その土地その土地によって

状況が異なるので…平均1~2カ月といった感じ!

分筆や測量という役所が絡んでくる内容があると

3~4カ月と掛かってしまうケースもあります。

その間に、間取りを決めて、総予算である

土地+家+諸費用がいくら掛かるのか?

決めてくださいね!という内容です。

昨日のブログで、土地探しは

「この住宅会社で家を建てると決めた会社と一緒にする」

という話をしました!

昨日のブログは、こちらから!

昨日のブログから、話が通じている部分も若干ありますが…

この住宅会社で建てると決めた会社と土地探しをしていれば

その後のことも、スムーズに進みます!

しかし、住宅会社を全く決めずに土地を探すと

住宅会社を決めるのに、慌ててしまい

正しい正確な判断ができないように思うのです。

ましてや、間取り~総予算まで決めないと

いけないわけですから、そこまでの時間があるでしょうか?

金融機関としては、限られた時間の中で

間取りを決めて、外観を決めて、総予算を

決めてください。ということですね!

あまりにも、土地決済までの期間が短すぎたら

相談には乗ってもらえると思いますが。

基本、土地購入分も含めて住宅ローンを組む方が

多いので…多くの方がこの流れに沿って

進めていきます。

土地購入も住宅の購入と同じで

人生を岐路する選択だと思います!

ですから、信頼のおける住宅会社やその担当者と

2人3脚で進めていくことをお勧めします!

間取り等を決めるのも、一生その家に住むことを

考えると、とても重要な要素。

限られた時間で、それを決めるには…

やはり信頼のおける人と一緒に進めていけた方が

いいですよね!

今日は難しい話でしたが、とーっても大事な話!

頭の片隅に、置いて頂きたい話でした(^0^)