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2023.07.20
ウッドショックのその後…
こんにちは!
本格的に昨日から、物が食べれない
エコーアートの袴田です(>_<)
今までの夏で1番、食べれないかもしれません(゚Д゚;)
完全に冷たい麺生活です。
飲むのは、がぶ飲みなんですけどね(笑)
1Lとか一瞬でなくなりますもん( ;∀;)
2Lでも、半日もちませーん。
夏の暑さは、毎年あまり変わらないように
感じるんですけどね(._.)
今年の夏は、麺生活で乗り切りたいと思います。
みなさんのお勧めの冷たい麺を教えてくださいね(^^♪
みなさん「ウッドショック」というワードを
聞いたことがありますか?
ウッドショックとは…コロナになり、アメリカで1人に数百万円の
補助金が出て、新築住宅の着工戸数が激増して
材木が需要過多になり、材木価格が一気に高騰したという
あの有名な出来事です。
ちなみに、アメリカでは赤ちゃんにも
数百万円の補助金が出たと聞きました…。
日本では、2020年春頃から影響が出始めて…
当初はお客様も、ウッドショックが落ち着いてから
家づくりをとお考えになられるほどでした!
しかし、ウッドショックが落ち着くどころか
ロシアのウクライナ進行により、その他の物が値上がりし
さらに、住宅価格は高騰しました。
もはや、コロナ前に2019年頃の価格で家づくりは
できませんと言い切ってもいいでしょう。
今現在、家づくりをお考えの方は、数年前の住宅事情は
ご存じないかもしれませんね。
2020年のウッドショックから、3年が経過した現在
材木価格はどのようになっているでしょうか。
材木価格は、ウッドショック時(2020年)はアメリカや諸外国の
影響で値上がりしました!
現在の世界の情勢を見てみるとどうでしょう。
アメリカは金利が6~7%のため、住宅はあまり建っていません。
ヨーロッパもアメリカと同様。
円安ですからね!
ということは…
2022年春先~2022年冬頃までは高騰していた
材木価格ですが、現在は実は1番高騰していた時期に比べて
下落しています。
ただ、コロナ前よりは全然高いのですが(>_<)
※地域によって異なる部分もあると思います!
そして、もう1つ!
材木価格は下がったのですが、他の建材や商材などは
全て値上がりしました!
2回目、3回目の値上げに入っています。
多いもので、5回くらい値上がりしたものもあります(>_<)
そして、値上がりは現在も進行中。
今年の4月には、コンクリートや水道部材
サッシが値上がりしました。
8月や10月にも、値上げが予定されているものも
あります。
今では、値上がりの様子を鑑みて
家づくりを考える方はほぼいないように感じます。
私の勝手な感覚ですが。
このご時世なので、いつどんなことで値上がりし
影響が出てくるか分からないのが現状です。
家が欲しいと思った時が建て時だと、何度かブログで
書きましたが、まさにそんな感じです(>_<)
タイミングは、皆様それぞれですが
あの時、〇〇しておけば良かったな~など
後悔のない行動を取って頂ければと思います!